視力回復辞典

第89回眼 あちゃ~学校検眼でまさかの近視宣告!対処のコツは?

『視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント』
早めに対策すれば、近視もこわくない!

  1. A,B,C,D判定の見方
  2. 最も危険なB判定
  3. まとめ

 

進級して一息ついたと思ったら、すぐにやってくるのが学校での“視力検査”
中には、聞かないと結果を教えない子もいるので、子供に、結果は必ず聞きましょう。

そして、検査結果が悪いと、眼科医に行くように通知書を渡される場合もあります。

今回は、学校視力検査で、まさかの近視宣告を受けてしまった場合の、対処方法を教えます。

さて、今号も、他では決して聞けない貴重な情報が目白押し♪
どうぞ最後までお見逃しなく!

1.A,B,C,D判定の見方

学校検眼の日、お子さんが学校から帰ってきたら、まずは聞いてみましょう

学校検眼では子供の視力は、A,B,C,Dの4段階に分類されます。

さて、このA~Dという分類、視力の数値でいうと、どのような枠組みになっているのかというと…

  1. A→1.0以上
  2. B→0.7~0.9
  3. C→0.3~0.6
  4. D→0.2以下

 
となっています。

現在のお子さんの視力がどの範囲にあるのか確認してみましょう。

2.最も危険なB判定

A判定なら、ひとまずは安心ですが、B判定と聞いて、とりあえずホッとしている方はいらっしゃるでしょうか?

成績などのイメージから、A,Bなら合格CはすれすれDなら不合格と考えてしまう方が多いようです。

しかし、それは大間違いです

Bと判定されたら、それはもう、視力が赤信号ということなのです!

その理由は、視力が落ち始めているということは、すでに近視になる環境の中で生活していることを意味しており、適切な手を打たない限りは、進行を止められないからです。

特に、成長期のお子さんは、近視の進行がとても早く、また重度の近視まで進みやすいのです。

そして、気をつけなければいけないのは、B判定くらいで眼科に行くと、「まだメガネには少し早いので、もう少し様子を見ましょう」と言われることが多いことです。

しかし、この「様子を見ましょう」というのは、「メガネが必要になるまで待ちましょう」の意味なので、要注意です。

本当に様子を見ているだけでは、いけません。

「視力が落ち始めている」という現実がある以上、

  1. 原因を突き止める
  2. 生活環境を見直す
  3. 近視になりにくい眼の使い方を身につける

 
というような対策が、今すぐ必要です。

近視の進行は、虫歯と同じように考えて下さい。

虫歯になって痛んでも、「もう少し様子を見てみよう」と放置しておいたら、悪化してしまって、「どうして早めに対処しておかなかったんだろう」と後悔しますよね。

近視にも、全く同じことが言えます。

ただ、近視には虫歯のような痛みがないために、なんとなく放置してしまうのです。

もう一度繰り返しますが、視力がわずかでも落ち始めているということは、近視になる生活を送っているという明らかなサインです。

これを見逃さずに、それ以上近視を進行させないような対策を、一刻も早く取っておくべきなのです。
そして、B判定くらいの時に対策を取ると、効果も得られやすいのです。

3.まとめ

◆あちゃ~学校検眼でまさかの近視宣告!対処のコツは?◆

  1. 学校視力検査結果の見方
    1. A→1.0以上
    2. B→0.7~0.9
    3. C→0.3~0.6
    4. D→0.2以下
  2. Bと判定されたら、すでに視力は赤信号
    視力がわずかでも落ち始めているということは、近視になる生活を送っているという明らかなサイン。
  3. 「様子見」してはいけない
    1. 原因を突き止める
    2. 生活環境を見直す
    3. 近視になりにくい眼の使い方を身につける
  4. B判定くらいの段階で対策に着手すると、効果も得られやすい。

 

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眼育総研事務局

 

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