視力回復辞典

第110回眼 集中力と視力のアブナイ関係?!

『視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント』
早めに対策すれば、近視もこわくない!

 

  1. 公開Q&A(1):『集中力が高いと近視になりやすいってホント?』
  2. 公開Q&A(2):『注意力散漫な子が近視に強いヒミツ』
  3. 【ハーフタイム】はサッカーだけじゃない?!
  4. 100円で買える、近視の進行を食い止める秘密兵器!
  5. まとめ

 

ミドリママ(以下ママ)
「皆さま、こんにちは~。
花粉症の季節が到来しましたね~。
マスクにゴーグルで、しっかりガードしてますか~?」
眼育博士(以下博士)
「毎回、この季節には泣かされますな。」
ママ
「おや、博士も花粉症ですか?」
博士
「そうなんですよ~。
今年は去年の3倍と言われていますからね。
春が来るのがうっとうしいなんて、私が子供のころは想像もできなかったですよ。」
ママ
「たしかに、そうよね~。
植物の花粉を『にっくきヤツめ』と思う日がくるなんてね。
ところで博士、前回のメルマガでは、公開Q&Aとして取り上げた『視力が憧れの職業へのカギ!?』についての反響、どうでしたか?」
博士
「『視力が憧れの職業へのカギ!?』の反響も、けっこう大きかったですよ。」
ママ
「憧れの職業って言われると、ちょっと興味ありますよね。
それで、どんな感想が届いたの?」
博士
「はい…、こんな声がありました。
 
『視力で制限される職業のリストに、子供がなりたいと言っていた”客室乗務員”があって、ドキリとしました。
今まで、眼育をやりながらも、どこか『視力が落ちたら落ちたでいいや、メガネで。』という考えがありましたが、子供の将来のためにも気を引き締めていきます!(by 高知県 ラベンダーさん)』」
ママ
「あら、すっごい前向きなコメントね。いいわ~。」
博士
「このメルマガが、子供の視力回復のために頑張っているママさんたちの気持ちを、さらに奮い立たせるのなら、嬉しいことです。
なにしろ、子供の将来がかかっているんだと思えばねえ。」
ママ
「子供の将来かー。
私もケンタと眼育、がんばらないとね。
さて、博士、今日の公開Q&Aのテーマは何でしょう?」
博士
「今回は、【集中力】に関するQ&Aにしようと思います。」
ママ
「え~っと、もっと集中して視力回復トレーニング頑張ろうってことかしら??
では、始めましょう!」

 

1.公開Q&A(1):『集中力が高いと近視になりやすいってホント?』

(登場人物)

・ 眼育(めいく)博士
眼育トレーニングの創始者で眼の健康のエキスパート
・ ミドリママ
30代のワーキングマザー
息子のケンタの視力を、何とか回復させたいと思っている
・ ケンタ
9歳。学校の健康診断で視力が落ちていたことが発覚

 

ママ
「それでは、お寄せいただいた質問の中から選んで、Q&Aにいきまますよ~。
 
Q1:『集中力が高いと近視になりやすいってホント?
 
え、そうなの!?
でも、集中力は、あるほうがいいに決まっていますよねえ??」
博士
「確かに、集中力は勉強でも仕事でも、とても素晴らしい長所です。
でも、こと視力に関しては、この”集中力の高さ”がネックになって、視力低下を招いてしまうこともあるんですよ。
集中力の高いお子さんは、長時間飽きずに、眼の前のことに集中してしまいがちです。
そして、近視は、『近くのものを長時間見続けること』が大きな要因のひとつでしたよね?
近くばかり見ていると、眼の筋肉の緊張状態が固定され、遠くを見るときに弛緩しづらくなるからです。」
ママ
「そうだったわ。
たとえば、日常生活の中では、ゲームとかテレビとか、近くのものを見始めたらずっと見っぱなしで、酷使してしまうことって多いですものね!
特に、集中してみている時なんか、”眼が疲れたよ~”という自分の身体の声にはなかなか気づかないし。」
博士
「その通り。
集中していると”眼が疲れた”という身体の声になかなか気づかないので、いっそう近視につながりやすくなるわけです。
 
反対に、集中力が散漫なお子さんは、キョロキョロと注意が飛びやすく、飽きっぽかったりしますよね?
 
結果として、遠くと近くを交互に見ることになり、近視になりにくいのです。」

2.公開Q&A(2):『注意力散漫な子が近視に強い秘密』

ママ
「う~ん、とすると、うちのケンタは大丈夫だと思うわ。
机に座って勉強させても、すぐ飽きて違うこと始めちゃうし。
いいんだか、悪いんだか…。」
博士
「ハハハ、確かにいいんだか、悪いんだか、ですねえ。
ただ、ひとつ気を付けてほしいのはケンタくんは“隠れ集中型”ではないかどうか、ということです。」
ママ
「なあに、”隠れ集中型”って?」
博士
「ひとつの側面、たとえば嫌いなこと、あまり興味のないことは、すぐ飽きる、結果、注意力散漫のようにみえます。
でも、別の側面、つまり好きなこと、興味のあることに対しては、長時間集中してやり続けるというタイプです。
ただし、”隠れ集中型”であっても、外遊びやスポーツで集中力を発揮する分には、眼への負担はそれほどありません。
 
問題は、ゲームやマンガなど、近い距離、狭い範囲を集中して見続ける“隠れ集中型”が要注意なのです。」
ママ
「う~ん、まさにケンタが当てはまりそうな感じ!困ったわ。
視力回復の真実の過去メルマガには、”集中型”か”隠れ集中型”か”散漫型”か判定できるチェックシートもあったわよね。
詳しくは、第50回眼 意外!がんばりやさんの眼に落とし穴!?をご覧ください。
帰ってからケンタを観察して、判定してみなくては。
 
博士、もう一つの質問がコレ。
Q2:『“集中型”の近視の進行を食い止めるには、どんな方法が有効なの?
 
それ、私もぜひ聞きたいわ!
ケンタも、”隠れ集中型”かもしれないし。」

3.【ハーフタイム】はサッカーだけじゃない?!

博士
「集中力の高いお子さんは、脇目もふらずに没頭する傾向があり、眼の筋肉を収縮させた状態で、長時間、眼を使ってしまいがちです。
知らず知らずのうちに、体のあちこちも凝ってしまいますし、何をするにしても、「見る」というコトは欠かせないので、特に眼は、もう大変なストレスを感じて、悲鳴を上げています。
眼を労わるには、休憩を取るのが一番!
休憩をはさみながら集中すれば、大丈夫なのですよ!
眼の休憩法【ハーフタイム】を行いましょう。」
ママ
「【ハーフタイム】って、サッカーの試合だけじゃないのね。
前半が終わったら小休止を入れて、また後半、みたいな。」
博士
「読書、パソコン、お勉強、ゲームなど、近くのものをみる作業を10~30分間したら、『遠くの、違う距離のものを眺める』という休憩を入れればいいのです。
休憩時間は10~30秒ほどで大丈夫です。
要は、近くを見る作業を長時間続けず、こまめに休憩を入れる、ということですね。」
ママ
「10分やったら10秒休憩ね。10分休憩じゃなくてもいいんですよね?
たったこれだけでいいのなら、ケンタも嫌がらずにやってくれそうです。」
博士
「【ハーフタイム】は、ただ本を閉じ、ゲームをストップするだけではなく、眼に良いことをすると、さらにグッドです。
★【ハーフタイム】のコツその1…裸眼で行いましょう。
★【ハーフタイム】のコツその2…リラックスして視線を漂わせたときに、自然とピントが合う位置を見ましょう。」
ママ
「リラックスして視線を漂わせたときに、自然とピントが合う位置。
それって、博士がいつも言っている【最大明視距離】ですよね?
でも、リラックスするには、できるだけ遠くを見た方が良いんじゃないの?」
博士
「遠くの距離が、まるでピント調整のできない距離の場合、眼の筋肉は反応しないため、筋肉への刺激は不十分となります。
ですので、視力のいい人にとって『遠くの景色を見る』ことは休憩になりますが、視力が落ちている人にとっては、休憩にならない場合があるのですよ。」
ママ
「な~るほど。
だから、ピントを合わせられるギリギリの距離が良いってことね。
リラックスするにも、正しい方法があるってことですね。」

4.100円で買える、近視の進行を食い止める秘密兵器!

ママ
「他にも、集中力の高い子供の近視の進行を食い止める、良いアイデアはありますか?」
博士
「むふふ、秘密兵器を使う、というのはどうでしょうか。」
ママ
「秘密兵器?えっなあに?博士、またスゴイ視力回復の道具、発明したの?」
博士
「いやいや…なんのことはない、デジタルタイマーです。
100円ショップで売られているものですな。
え?秘密兵器というには、ちょっと大げさだった?
でも、デジタルタイマーは、お子さんの集中力を強制的に途切れさせるための最適な道具ですよ。」
ママ
「つまり、タイマーで鳴らして、【ハーフタイム】のタイミングを知らせるってこと?」
博士
「DVDで映画を見るときは、CMがないのでついつい長時間見てしまいがちです。
携帯型ゲームもそうですね。
そんなとき、デジタルタイマーを10~30分ごとに鳴るようにセットして、強制的に止めるようにしてください。
タイマーが鳴ったら【ハーフタイム】の時間です。」
ママ
「秘密兵器、最高~♪
10~30分ごとに【はい、ハーフタイム~!】って言うのは、ケンタはもちろん、私も忘れちゃいそうだなって思ってたから。
タイマーをセットしておけば、みんな気づけるわよね。
今日はとっても勉強になりました!」

5.まとめ

◆◇集中力と視力のアブナイ関係?!◇◆

  1. 集中力の高いお子さんは、長時間飽きずに眼を酷使してしまいがちなので、それが近視につながりやすい。
  2. 集中力の高いお子さんの眼を守るには、眼の休憩法【ハーフタイム】がおすすめ。

    ※【ハーフタイム】とは?
    →近くを見る作業を長時間続けず、こまめに休憩を入れること。

    読書、パソコン、お勉強、ゲームなど、近くのものをみる作業を10~30分間したら、10~30秒ほど休憩をし、遠くの距離のものを眺めること。

  3. 【ハーフタイムのコツその1】裸眼で行う
    【ハーフタイムのコツその2】『リラックスしてピントが合わせられる距離』で、一番遠い距離を見る
  4. デジタルタイマーは、お子さんの集中力を強制的に途切れさせるために最適な道具。
    デジタルタイマーを10~30分ごとに鳴るようにセットして、こまめに【ハーフタイム】をとろう。

 

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