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【第21回眼】学校検眼だけでほんとに大丈夫!?

視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント
眼育総研事務局
早めに対策すれば、近視もこわくない!
遊びながら視力回復しよう!

視力回復の真実
【今号の内容】
  • ●1.A判定ならさすがに安心か???
  • ●2.視力低下を見落とすワナが・・・
  • ●3.グレーゾーンに注意!
  • ●4.検眼シートをもらっちゃおう
  • ●5.「近視スタートサイン」を見逃さない方法
  • ●6.まとめ
  • ●7.編集後記

新学期開始から、あっという間にはや2ヶ月。
今年もまた、学校検眼の季節です。

「最も危険なB判定!」というお話を、第7回でさせていただきました。

今回は、
じゃあ、A判定なら本当に安心できる???
学校検眼だけにまかせておいていいの?

ということについて、考えていきます。

1.A判定ならさすがに安心か???

学校検眼の結果がA〜Dで評価され、

  判定   視力
 A → 1.0以上
 B → 0.7〜0.9
 C → 0.3〜0.6
 D → 0.2以下

という内容になっていることは、第7回で触れました。
また、
“B評価は赤信号!”
ということもお話しいたしました。

詳しくは、
【第7回眼】最も危険なB判定!
↑おさらいしてみて下さい。

さて、
「B判定はアウト!」ということをおさらいしたところで、

じゃあ、
さすがにA判定なら安心ですよね?
ということなのですが・・・

2. 視力低下を見落とすワナが・・・

答えは、残念ながら「NO」!
A判定でも、中身はいろいろなのです。
A → 1.0以上
ということは、

1.0でも1.5でもすべてA判定である、ということ。
地域によっては、1.2以上は測定しないところもあります。

去年1.5だった視力が、今年は1.0になっていたとします。
それでも、出てくる判定は、両方とも「A」。

1.5→1.0という視力低下の始まりが、これでは見落とされてしまいます。

見落とされたままでは、徐々に低下していくばかりですから、

「A判定だわ、よかった (実際の視力1.5)」
「今年もA判定ね、よかった (実際の視力1.0)」

・・・放置・・・

→ 翌年「えっ、いきなりC判定? ずっとAだったのに!」

 「A」「B」「C」という判定だけを見ていると、「C」が出た時点で、突然視力が落ちたかのように感じられます。

 実際はジワジワと進行していたわけですが、気づかれずに突然近視を突きつけられてしまう・・・
結構怖いものがあります。

もう1つ、学校検眼では、

 保健室などに検眼表を設置して、立ち位置を決めて、というふうに実施することが多いようです。

また、
大勢の子どもが1度に検査を受けることを考えると、

  • 1人1人にあまり時間をとってはいられない
  • 自分の順番が来る前に、検眼表を覚えてしまう

など、 きめ細かいやり方ができにくく
したがって、結果が正確でないことも・・・

 実際より悪い判定が出たり、逆に良い判定が出たりすることも、考えられるわけです。

3.グレーゾーンに注意!

つまり、
A判定にも、
  1. “本当に問題なし”である場合
  2. “近視になり始めている”場合
がある、ということ。
2の場合、AはAでも既に“グレーゾーン”に入っているわけです。

大切なのは、ここで近視の兆候を認識できるかどうかなのです。

「A判定でも近視の兆候が出ていることがあるのはわかったけれど・・・」

「じゃあ、それを知るためにはどうすれば??」
  ↓   ↓   ↓
それに役立つデータがあります。

●「視力」だけからはわからない、「近視の進行度」を数値で表したもの●

「えっ、そんな便利な数値って、あるの?!」

そう思った方、もしかして、前号第20回を読み過ごしたのでは??
いえいえ、大丈夫。今からでも十分間に合います。

【第20回眼】「視力」より大事な『屈折度数!?』って何?
↑ぜひお読みになり、

●「屈折度数」とは何か
「屈折度数」のデータを得ることで、“問題なし”のA判定なのか、
“グレーゾーン”に突入しているか・・・を知ることができる

ということをご理解いただければと思います。

近視は、“早期発見・早期対処”が最大のポイント。
 視力がまだ高い間に、近視の兆候をつかむことができれば、それがいちばん効果的な近視予防といえます。

4. 検眼シートをもらっちゃおう

 近視アスレチックや眼科、メガネ店などで、定期的に「屈折検査」をしてもらえば、それに越したことはありません。
 小学校時代は視力低下のスピードが速いため、2〜3ヶ月に1度のペースで、検診を受けるのが理想的です。

とはいうものの、

 悪くなっているかわからないのに、定期的に検査に通うのはなかなか難しいもの。

そこでおすすめなのが、

『自宅で視力検査だけはしておく』

という方法です。
そして、何らかの異常を発見した場合に、急いで屈折検査を受けに行きます

といっても、どうやればいいの???

その際は、眼育(めいく)総研にお問い合わせください。

無料で家庭用検眼シートと、検眼方法をお送りします。
※問い合わせ方法は、メールの最後の方をごらんください。

5. 「近視スタートサイン」を見逃さない方法

「しかし、私が自宅で測定して、正確に測定できるのかしら・・・?」
と、ご心配の方もいらっしゃることでしょう。

それでは、自宅で検眼する際の、とっておきの方法をお教えします。

 普段の生活の中で、近視のスタートサインを発見するのは、プロではない皆さんにとってはなかなか難しいことと思います。

ですが、検眼中には、眼の使い方のクセがとってもでやすいのです。

 見るポイントさえわかっていれば、「近視スタートサイン」を意外と簡単に発見して頂くことができます。

まずは、検眼の準備をしましょう。

【ポイントその1】
 検眼は立って行ってください。その方が、クセがでやすくなります。

 自宅検眼では、しゃもじなどを使って片眼を隠しながら、右眼、左眼、両眼の順に検査してみてください

月に1回程度のペースでやるのが、お勧めです。

【ポイントその2】
 検眼表は貼りっぱなしにせず、普段はしまっておきましょう。
 向きを覚えにくくします

◆近視スタートサインの発見法◆
 検眼している際のお子さんの様子を、次のポイントに従って、観察してください。

 ☆眼の使い方に異常がないか?☆

  • 「細めていないか?」
  • 「見開いていないか?」
  • 「上目づかい・下目づかいになっていないか?」
  • 「顔が正面から見て斜めになっていないか?」
  ☆リラックスしているか?☆
  • 「肩に力が入っていないか?」
  • 「呼吸はゆったりと行われているか?」

上記の項目に異常が見られず、
 あくまでもリラックスした状態で、左右それぞれで視力1.0以上、両眼の測定で1.2以上あれば、とりあえず安心して大丈夫。

ただし、
左右それぞれの視力の数値が1.0以上でているとしても、

  • 眼の使い方にへんなクセがでていたり、
  • 身体に余計な力が入っているようだったら・・・

そんな場合は、

それを「近視スタートサイン」と受け止めましょう。

「近視スタートサイン」とは、
3でお話した、“グレーゾーン”に入っている可能性を示すものです。

その場合は、屈折検査を受けてみることを、お勧めします。
    ↓   ↓   ↓
 屈折検査データの『6つの数値』(検査時に訊きましょう)と、裸眼視力の数値を、眼育(めいく)総研にメールや電話でお知らせ下さい。

6つの数値とは、
 左右それぞれの、屈折度数(球面レンズ・Sph)、乱視度数(円柱レンズ ・Cyl)、矯正視力の値です。

 その数値を元に、現在あなたの近視がどの程度進行しているのか、客観的に無料で詳しく解説いたします。 →『視力向上可能性判定』

 屈折検査のデータがあれば、無いときよりも、より詳しく精度の高い判定が受けられます。

6.まとめ

○学校検眼の結果を過信しない

○自宅で定期的に視力検査してみる

○その際、『近視スタートサイン発見法』を使う

近視を食い止めるには、「早期発見」がいちばんです!

早期発見のカギになるのが、自宅での検眼と、『近視スタートサイン発見法』です。

 眼育(めいく)総研では、『視力向上可能性判定』を、電話やメールで 無料で実施しております。

“早期発見・早期対処”の機会を逃さないために・・・

  判定以外にも、様々な近視のお悩みの相談も受け付けております。 お気軽にどうぞ!!
『近視お悩み相談』(メールはこちらから)
●TEL:045-988-5124
相談時間 AM11:00−PM19:00
休業日(土・日・祝祭日)

・自宅で視力トレーニングする方法をもっと詳しく知りたい。
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そんな方はこちら!眼育ingBOX(メイキングボックス)の資料をご請求ください
(※もちろん無料です)

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編集後記

  「初夏」とは思えないような朝晩の冷え込みが続いた、この5月。
 これもやっぱり、“異常気象”なのでしょうか。

 地球温暖化とはいうものの、環境破壊が気象に及ぼす影響は、「温暖化」だけとは限らないのだとか。
 このまま気温がどんどん下がって、地球が氷河期に向かったら・・・
 なんて、考えただけで震えてしまいます。(震えるだけで済むハナシではないですが)

 環境に適応できる能力を持った人だけが生き残っていく、そんな時代になったとしたら、私などとても自信がありません。

 そういえば、近視も「環境適応能力」なのだという説があります。

 狩りをしたり天候を見極めたり、という時代に必要だった、遠くを見る能力。
 文明社会になるにつれて、近くを見る能力のほうに必要性が移ったことで、近視になる人が増えた、という話。

 そちらのほうの「環境適応能力」だったら、多少自信アリ、なのですが(笑)

 今日はあいにく、5月の雨。
 遠くに目をやっても、曇り空ばかりの眺めが広がっています。

眼育総研事務局

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