視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント
眼育総研事務局
早めに対策すれば、近視もこわくない!
遊びながら視力回復しよう!
新学期開始から、あっという間にはや2ヶ月。
今年もまた、学校検眼の季節です。
「最も危険なB判定!」というお話を、第7回でさせていただきました。
今回は、
じゃあ、A判定なら本当に安心できる???
学校検眼だけにまかせておいていいの?
ということについて、考えていきます。
1.A判定ならさすがに安心か???
判定 視力
A → 1.0以上
B → 0.7〜0.9
C → 0.3〜0.6
D → 0.2以下
という内容になっていることは、第7回で触れました。
また、
“B評価は赤信号!”
ということもお話しいたしました。
詳しくは、
【第7回眼】最も危険なB判定!
↑おさらいしてみて下さい。
さて、
「B判定はアウト!」ということをおさらいしたところで、
じゃあ、
さすがにA判定なら安心ですよね?
ということなのですが・・・
2. 視力低下を見落とすワナが・・・
1.0でも1.5でもすべてA判定である、ということ。
地域によっては、1.2以上は測定しないところもあります。
去年1.5だった視力が、今年は1.0になっていたとします。
それでも、出てくる判定は、両方とも「A」。
1.5→1.0という視力低下の始まりが、これでは見落とされてしまいます。
見落とされたままでは、徐々に低下していくばかりですから、
「A判定だわ、よかった (実際の視力1.5)」
「今年もA判定ね、よかった (実際の視力1.0)」
・・・放置・・・
→ 翌年「えっ、いきなりC判定? ずっとAだったのに!」
「A」「B」「C」という判定だけを見ていると、「C」が出た時点で、突然視力が落ちたかのように感じられます。
実際はジワジワと進行していたわけですが、気づかれずに突然近視を突きつけられてしまう・・・
結構怖いものがあります。
もう1つ、学校検眼では、
保健室などに検眼表を設置して、立ち位置を決めて、というふうに実施することが多いようです。
また、
大勢の子どもが1度に検査を受けることを考えると、
など、 きめ細かいやり方ができにくく、
したがって、結果が正確でないことも・・・
実際より悪い判定が出たり、逆に良い判定が出たりすることも、考えられるわけです。
3.グレーゾーンに注意!
大切なのは、ここで近視の兆候を認識できるかどうかなのです。
「A判定でも近視の兆候が出ていることがあるのはわかったけれど・・・」
「じゃあ、それを知るためにはどうすれば??」
↓ ↓ ↓
それに役立つデータがあります。
●「視力」だけからはわからない、「近視の進行度」を数値で表したもの●
「えっ、そんな便利な数値って、あるの?!」
そう思った方、もしかして、前号第20回を読み過ごしたのでは??
いえいえ、大丈夫。今からでも十分間に合います。
【第20回眼】「視力」より大事な『屈折度数!?』って何?
↑ぜひお読みになり、
●「屈折度数」とは何か
●「屈折度数」のデータを得ることで、“問題なし”のA判定なのか、
“グレーゾーン”に突入しているか・・・を知ることができる
ということをご理解いただければと思います。
近視は、“早期発見・早期対処”が最大のポイント。
視力がまだ高い間に、近視の兆候をつかむことができれば、それがいちばん効果的な近視予防といえます。
4. 検眼シートをもらっちゃおう
とはいうものの、
悪くなっているかわからないのに、定期的に検査に通うのはなかなか難しいもの。
そこでおすすめなのが、
『自宅で視力検査だけはしておく』
という方法です。
そして、何らかの異常を発見した場合に、急いで屈折検査を受けに行きます。
といっても、どうやればいいの???
その際は、眼育(めいく)総研にお問い合わせください。
無料で家庭用検眼シートと、検眼方法をお送りします。
※問い合わせ方法は、メールの最後の方をごらんください。
5. 「近視スタートサイン」を見逃さない方法
それでは、自宅で検眼する際の、とっておきの方法をお教えします。
普段の生活の中で、近視のスタートサインを発見するのは、プロではない皆さんにとってはなかなか難しいことと思います。
ですが、検眼中には、眼の使い方のクセがとってもでやすいのです。
見るポイントさえわかっていれば、「近視スタートサイン」を意外と簡単に発見して頂くことができます。
まずは、検眼の準備をしましょう。
【ポイントその1】
検眼は立って行ってください。その方が、クセがでやすくなります。
自宅検眼では、しゃもじなどを使って片眼を隠しながら、右眼、左眼、両眼の順に検査してみてください
月に1回程度のペースでやるのが、お勧めです。
【ポイントその2】
検眼表は貼りっぱなしにせず、普段はしまっておきましょう。
向きを覚えにくくします
◆近視スタートサインの発見法◆
検眼している際のお子さんの様子を、次のポイントに従って、観察してください。
☆眼の使い方に異常がないか?☆
上記の項目に異常が見られず、
あくまでもリラックスした状態で、左右それぞれで視力1.0以上、両眼の測定で1.2以上あれば、とりあえず安心して大丈夫。
ただし、
左右それぞれの視力の数値が1.0以上でているとしても、
そんな場合は、
それを「近視スタートサイン」と受け止めましょう。
「近視スタートサイン」とは、
3でお話した、“グレーゾーン”に入っている可能性を示すものです。
その場合は、屈折検査を受けてみることを、お勧めします。
↓ ↓ ↓
屈折検査データの『6つの数値』(検査時に訊きましょう)と、裸眼視力の数値を、眼育(めいく)総研にメールや電話でお知らせ下さい。
6つの数値とは、
左右それぞれの、屈折度数(球面レンズ・Sph)、乱視度数(円柱レンズ ・Cyl)、矯正視力の値です。
その数値を元に、現在あなたの近視がどの程度進行しているのか、客観的に無料で詳しく解説いたします。 →『視力向上可能性判定』
屈折検査のデータがあれば、無いときよりも、より詳しく精度の高い判定が受けられます。
6.まとめ
○学校検眼の結果を過信しない
○自宅で定期的に視力検査してみる
○その際、『近視スタートサイン発見法』を使う
近視を食い止めるには、「早期発見」がいちばんです!
早期発見のカギになるのが、自宅での検眼と、『近視スタートサイン発見法』です。
眼育(めいく)総研では、『視力向上可能性判定』を、電話やメールで 無料で実施しております。
“早期発見・早期対処”の機会を逃さないために・・・
判定以外にも、様々な近視のお悩みの相談も受け付けております。 お気軽にどうぞ!!・自宅で視力トレーニングする方法をもっと詳しく知りたい。
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そんな方はこちら!眼育ingBOX(メイキングボックス)の資料をご請求ください
(※もちろん無料です)
編集後記
「初夏」とは思えないような朝晩の冷え込みが続いた、この5月。 地球温暖化とはいうものの、環境破壊が気象に及ぼす影響は、「温暖化」だけとは限らないのだとか。
このまま気温がどんどん下がって、地球が氷河期に向かったら・・・
なんて、考えただけで震えてしまいます。(震えるだけで済むハナシではないですが)
環境に適応できる能力を持った人だけが生き残っていく、そんな時代になったとしたら、私などとても自信がありません。
そういえば、近視も「環境適応能力」なのだという説があります。
狩りをしたり天候を見極めたり、という時代に必要だった、遠くを見る能力。
文明社会になるにつれて、近くを見る能力のほうに必要性が移ったことで、近視になる人が増えた、という話。
そちらのほうの「環境適応能力」だったら、多少自信アリ、なのですが(笑)
今日はあいにく、5月の雨。
遠くに目をやっても、曇り空ばかりの眺めが広がっています。
眼育総研事務局