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視力回復!TOP >> メールCLUB >> 『視力回復の真実』バックナンバー24

第24回眼 『大人になった時に必要な視力って・・・』

視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント
眼育総研事務局
早めに対策すれば、近視もこわくない!
遊びながら視力回復しよう!

視力回復の真実
【今号の内容】
  • ●1. 将来、必要な視力とは?
  • ●2. 大人になったら、これだけ欲しい!
  • ●3. 法律でも認められている(?)視力
  • ●4. グラニュー糖の粒が見分けられる???
  • ●5.視力回復のまとめ
  • ●6. 編集後記

現在の視力の水準は、60年前と比較して大幅に下がっています。

 そのため、今の状況にふさわしい新しい視力の基準について、『視力偏差値』を使い、前回のメルマガでお話しました。

おさらいすると、

60年前の視力1.0は、

現在では
小学生  0.7
中学生  0.6
高校生  0.6
に相当します。

 これを「現実的な基準」として頭に入れておくべき数値とお伝えしたわけですが、

小学生→中学生→高校生
ときたら、その後は・・・?

 今回は、大人になった時点でどのくらいの視力を維持できていればいいのか、
視力を長期的に考える」というお話です。

1.将来、必要な視力とは?

昔と今とでは、「視力の基準は変えて考えなければいけない!」
 ↓  ↓  ↓
【視力1.0以上】
という数値は、
現在では、「現実的な基準ではなくなってきている」

このことを、前々回よりご説明してきました。

まず、年齢が上がれば上がるほど、近視者の割合は増加します。
小学生から高校生までの間で比較してみても、

平成18年度で 小学生28% → 高校生59%

という驚きの結果がはっきりと見てとれることは、
前回お話したとおりです。

さかのぼって、
昭和24年度でも 小学生6% → 高校生12%

(データの詳細は、バックナンバー
  第22回眼 止まらない! 近視の低年齢化をご覧下さい。)

 このように、目を酷使する年数が増えるほど、視力も低下してしまうのが、残念ながら自然の流れ

そうなると、

小学生  0.7
中学生  0.6
高校生  0.6

この後はどうなるの・・・、ということになります。

2.大人になったら、これだけ欲しい!

では、「大人になってからの視力は、最低いくつあればいいの?」

その答えは・・・

スバリ「0.5」以上

 とりあえず、左右それぞれ視力0.5以上あれば、メガネなしでほとんど不自由のない日常生活を送ることができます。

3.法律でも認められている(?)視力

このことを考えてみるために、次の質問です。

自動車免許を、【眼鏡指定】なしで取れる視力とはいくつでしょう?

ご存知でしょうか?

免許を持っていて、数年毎に書き換えもしている・・・
けれど、はて、いくつだったかな?

案外、そんなものですよね。

実は、

両眼で測定する視力が「0.7」

というのが正解です。

「えっ、さっき聞いた0.5じゃだめじゃん!?」
と、思われましたか?

実はこの0.7というのは『両眼で測定した視力』なのです。

 『両眼で測定した視力が「0.7」であるためには、片眼の視力はいくつ必要でしょうか?』

その答えが、視力「0.5」です。

 ただし、左右に視力差が無く、両眼がバランス良く使えている状態であることを、前提としています。

自動車を運転するのは、当然夜間も含まれます。
 したがって、両眼で測定する視力が0.7以上出ていれば、メガネなしで、夜でも安全に運転することができると、法律でも認められていることになります。

4.グラニュー糖の粒が見分けられる???

ちなみに、

「0.5」という視力をわかりやすいように説明しますと・・・

「直径7.5ミリ、幅1.5ミリ、切れ目の幅1.5ミリ」
(※「センチ」ではありません)
          ↓
この「C」が、5メートル先から見える視力が「1.0」です。
          ↓
よって、
半分の2.5メートル先から見える視力が「0.5」

試しに、グラニュー糖の粒を手のひらにのせ、大きさを測ってみました。
小さいもので1ミリ、大きなもので2ミリ。
上記の「C」の切れ目幅と、ほぼ同じ大きさです。

1粒のグラニュー糖が、黒い画用紙の上に落ちていたとします。
それを、2.5メートル先からでも判別できる視力・・・
それが「0.5」なのです。

 左右それぞれの視力「0.5」両眼測定の視力「0.7」があれば、メガネなしで不自由のない日常生活が送れる。。。

ということを、感覚的に理解して頂けましたでしょうか。

5. まとめ

長期的に考えたとき、維持したい視力は、左右それぞれ「0.5」以上、両眼測定で「0.7」以上

◆これを満たしていれば、メガネなしでほとんど不自由なく過ごせる

◆今、お子さんがその視力があるとするなら、それは宝物といえます。
それ以上近視を進行させないように、注意深く維持しましょう。 

◎現在の視力が、すでに片目0.5ずつを切っている・・・
それでも、視力の『最終目標』を目指せる?

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編集後記

梅雨空の合間に真夏日が顔を出し、
そろそろ梅雨明け?と思いきや、
昨年の本州の梅雨明けは、7月30日前後だったそうです。

暑い日には、なんといっても冷たい飲み物。
「麦茶にしなさい!」
という言葉を、このところ、1日に何度も口にしている自分に
ふと気がつきます。
 際限なくジュースを欲しがる子どもを制するのも、結構エネルギーを使うものです。

 とはいえ、普段の食事などは、普通に作って普通に食べさせるだけで精一杯。
 食育に気を配る余裕なんてまるでない、ギリギリの育児をしているわけですが・・・

それでも、最近の“食”をめぐるニュースには慄然としてしまいます。
 ちょっと前の不二家問題、日本の100円ショップでも販売していたという中国製有害歯磨き粉、そして食肉偽装・・・
無農薬無添加とか、特別からだに良いとかでなくてもいいのです。
“普通”であれば。
世のお母さんたちも、多くはそうなのではないでしょうか。

 食材を選ぶ度に、1つ1つ疑ってかからなければならないのでは、たまったものではありません。
 “普通”というレベルが、当たり前に保たれる世の中であってほしいものです。

眼育総研事務局

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