視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント
眼育総研事務局
早めに対策すれば、近視もこわくない!
遊びながら視力回復しよう!
《7つのステップ》は、
眼の重要性をなかなか理解できない子どもに、自覚を促して視力低下防止につなげていくために、できることとは??
そんな観点から、すぐに実践できることから順番にステップとしてまとめた“実践ノウハウ”です。
前回、第1弾として
◆ステップ1
「メガネをかけるとは、どういうことか」を体験させる
↓
100円ショップで買える老眼鏡を使ってみる
◆ステップ2
“メガネ体験”を糸口に、想像力を広げながら親子で会話を。
「どれだけ不便か」⇒子どもが感じたことを聞いてみる
というお話をさせていただきました。
今回は、
引き続き、【視力低下に深刻な影響を及ぼす「携帯型ゲーム」への対策】を意識しながら、
『子どもに自覚を持たせる《7つのステップ》第2弾』
★ステップ3〜5をお送りします。
携帯型ゲームを親が管理するのが難しいのは、文字通り“携帯”できてしまうアイテムだから・・・
ということは、今までにもお話してきました。
その点では、遊ぶ場所が限定されるテレビゲームのほうが、まだ救いがあるといえるでしょう。
そこで、携帯型ゲームの“テレビゲーム化作戦”です。
テレビゲームと同じように、遊んでいるときと遊んでいないときを、わかるようにしてしまいます。
やり方は、簡単。
★家のリビングのどこかに、『携帯型ゲーム置き場』を作る
これだけです。
リビングの中でも、なるべく目につきやすく、チェックしやすい場所を選びましょう。
テレビの上なども、いいかもしれません。
同時に、ルールも決めてしまいます。
★家の中では、携帯型ゲームは必ず『携帯型ゲーム置き場』に置く。
★自分の部屋に持ち込まない
「部屋に持ち込まない」というのは、重要なことです。
自分ひとりの時間や空間を持つことができる自室では、ついダラダラとゲームに興じてしまうのは必至。
節度を持って、などということができる子どもは、まずいません。
大人でも、好きな趣味の道具を持って1人で部屋に入ったら、つい夢中になってやるべきことを後回しにしてしまう・・・
よくあることですよね。
次にご紹介するのは、ゲームや読書など、近くを見る作業をしているときの「姿勢」からアプローチする方法です。
携帯型ゲームに夢中になればなるほど、子どもの姿勢は悪くなっていきますよね。
字を書いているとき、本を読んでいるときなども、同じ。
前かがみになって背中を丸め、まるでエビのような格好になっている子どもの姿を、見ることがあるのではないでしょうか。
その状態では、自然とゲーム機と眼の距離が近づきます。
長時間続けることによって、眼のピントが近くに固定され、眼の筋肉が凝り固まって起こる「目凝り(めこり)」の状態に→→近視の始まり
姿勢が悪いほど、こんな図式にピタリと当てはまってしまうわけです。
ゲームをしている本人は、自分がそんな姿勢になっているということには全く気がついていません。
そこで、
携帯電話のムービーやカメラで、ゲームをしているときの子どもの姿を撮る
というのが、【★ステップ4】です。
そして、写真や動画を見せて自分が「こんな姿勢になっている」ということを自覚させたら、次に大きめの鏡を用意してみてください。
そしてゲーム機を持った状態の子どもの姿を、鏡に映します。
★どんな姿勢ならゲーム機と眼が近くなりすぎないか
★背筋が丸まっていないか
そういったポイントを子ども自身に考えさせながら、姿勢を直していきましょう。
1度自覚すると、ついまた夢中になって姿勢が悪くなったときでも、自分で気づいて修正しやすくなります。
【★ステップ5】では、逆転の発想で、子どもを今までとはちょっと違った視点に立たせてみます。
★それは、子供を自分以外の人の姿勢の「注意役」にしてしまうことです。
たとえば、
きょうだいがゲームをしていて、背中が丸くなり、姿勢が悪くなってきたのを発見したら、それを注意させます。
人の姿勢が悪くなっていることを見つけ、気にしたり注意したりする。
これによって、『注意役』の子どもには
“人の姿勢を見る”
クセがつきます。
逆転の発想で「注意する側」に回すことで、実は本人のクセを直させる――
それが、【★ステップ5】の目的です。
普段、子どもは注意される立場に立つことしかないでしょう。
無意識かつ無自覚に、受け身の状態を続けていることになるわけ
ですが、これだと自ら気づくチャンスは、生まれにくくなります。。
【★ステップ4】では、自分の姿を見ることによって「気づき」が生まれました。
次は、ほかの子どもを注意することで、別の面からの「気づき」にアプローチするわけです。
「ほかの子ども」と書きましたが、必ずしも子どもでなくてもいいのです。
たとえば、背中を丸めて新聞を読んでいるお父さん。
そのお父さんの姿勢をチェックして、注意してあげる。
子どもがそんな意識を持ったら、【★ステップ5】は成功、ということですね。
(※わざと悪い姿勢でいて、子供に注意させてあげるなんていう“スペシャル技”もありますね。)
子ども自身に、視力低下防止の意識を持たせるために必要な《7つのステップ》、前回に引き続き・・・
◆ステップ3
携帯型ゲームの『置き場』を決める
★家の中では、携帯型ゲームは必ず『携帯型ゲーム置き場』へ
★自分の部屋に持ち込まない
◆ステップ4
携帯電話のカメラやムービーで、
ゲームをしているときの子どもの姿を撮る
↓
姿勢の悪さを自覚させ、
★どんな姿勢ならゲーム機と眼が近くなりすぎないか
★背筋が丸まっていないか
などについて気づかせる
◆ステップ5
子どもを逆転の発想で『注意役』に
↓ ↓
★注意される側から、注意する側に立場を逆転
★“人の姿勢を見る”ことで、「気づき」が生まれる
→自覚につなげる
次回は、
『子どもに自覚を持たせる《7つのステップ》第3弾』
★ステップ6・7 をお送りします。
お楽しみに!
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《7つのステップ》第2弾をお送りしました。
【ステップ1】と【ステップ2】に続き、【ステップ3】〜【ステップ5】でも、
やっぱり“親子のコミュニケーション”が大きなポイントになっています。
前回より引き続き、「普段、我が家ではこんなことを話題にしている」「こんな話題もおすすめ」・・・
といった、“親子で想像力を働かせるための話題”を、ぜひお寄せ下さい。
お寄せ下さった“話題”を、
今後このコーナーで紹介させていただいた際に、
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夏も終わり、学校も再開。
親にとっては、つかの間の小休止、といったところですね。
この夏、親子のコミュニケーションはできましたか?
安岡章太郎の短編に、「宿題」という作品があります。
夏休みの最終日、何ひとつ宿題に手をつけていないことが発覚し、
主人公の母親は真っ青に・・・
「お前も死になさい。あたしも死ぬから」
というセリフが何ともおかしくて、ずっと印象に残っています。
結局、母親がせっせと手伝って主人公は何とか宿題を終わらせるのですが―
「死ぬ」とまでいかなくても、昔からよくある話。
身に覚えもあります。
(さすがに、何ひとつ手をつけていない、というのはありませんでしたが)
“眼育”(めいく)という考え方も、親子での取り組みがあって、はじめて成り立つもの。
夏休み最終日こそ、究極の親子コミュニケーション??
などと考えているうちに、既に秋めいてきたこの頃です。
眼育総研事務局