『視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント』
早めに対策すれば、近視もこわくない!
遊びながら視力回復しよう!
朝晴れていても、午後から雨が降りそうな日。
普通の傘を持ち歩くと、目的地に着く頃には無くしてしまっていた・・・
ということが起こりがちですよね。
そこで便利なのが、折りたたみ傘です。
最近は、広げるのもたたむのもワンタッチ式、という便利なものも登場していて
非常に重宝――
と思っていたところ、こんな気になるニュースがありました。
「ボタンを押すと自動的に開く折り畳み傘を開閉する際、
バネの力で柄が勢いよく飛び出し、けがをする事故が5年間で計5件
起きていることが8日、国民生活センターの調べで分かった。
同センターによると2007年6月、
大阪府の41歳の女性が折り畳み傘をしまおうとした際、
突然柄が伸び、左目に当たった。
今も瞳孔が開き、まぶしさを感じるなどの後遺症があるという。
他の4件も女性や子どもの事故だった。
同センターは、取り扱いに注意するよう呼びかけている」
(5月8日 読売新聞記事より)
読売新聞では、後日にも『自動折りたたみ傘でけが 開閉顔から離して』
と、注意を呼びかける記事を掲載しています。
また、別の新聞によれば、
事故を起こしたのと同型の傘を使って検証実験を行ったところ、
勢いよく飛び出した柄でアルミ缶がほぼ完全につぶれた――という、
大変な結果がわかったとも書かれています。
問題となっている「ジャンプ式」の折りたたみ傘は、
現在は販売されていないそうです。
が、同じような機能を持つ「自動開閉式」の傘は、
今も年間40万本が売られているといいますから、注意が必要でしょう。
特に、子どもには自動開閉式の傘を持たせないようにしたり、
人の顔に向けて開閉操作をしないことをよく確認しておくなど、
扱いには十分に配慮したいものです。
さて、直近2回にわたって“めのび”を中心に、
眼と心身のリラックスに効果的な方法をご紹介してきました。
読者の皆さまからも、いつにも増してたくさんの反響をいただき、
誠にありがとうございました。
今後もさらに、日常生活の中で眼に効果的なリラックスメニューを
紹介してほしい!・・・というリクエストもいただきました。
さっそく、リクエストにお応えしまして――
今回は、リラックスシリーズ第3弾として、手軽にできて気持ちよく、
眼を‘のびのび’させるとっておきの方法をお送りします。
ここでご紹介するのは、簡単で、かつ普段の生活の中で実行できる方法です。
用意するものは、タオルが1枚。それだけでOKです。
厚手のものより、粗品でもらうような薄いもののほうが、使いやすいと思います。
そのタオルを持って、お風呂に入ります。
疲労回復のためには、ぬるめのお湯にゆったりつかるのが効果的です。
38〜40℃くらいに設定したお湯の中で、まずは眼を閉じて、
ゆったりしてみましょう
さて、ここでタオルの出番です。
浴槽の縁に、お湯の中で良く温めたタオルを軽く絞り、たたんで置きます。
そこに、首の後ろのつけ根が当たるように、頭をのせます。
“首の後ろのつけ根”とは、具体的には、後頭部のふくらんだ部分のすぐ下にある、
2か所のくぼみ(親指で触っていくと、わかりやすいです)の部分で、
通称「ぼんのくぼ」と呼ばれる部分です。
実は、この「ぼんのくぼ」の奥あたりには、
視覚野(視覚情報を担う脳の部分)があります。
視神経の中枢ともいえる場所です。
この方法でそのあたり一体をじんわり温めると、
疲れた眼の奥が、「ふぁ〜っ」と生き返りますよ。
名づけて【あった眼まくら】。
タオルを浴槽の縁に当てて、首をゆっくり揺すってみてもいいでしょう。
ほどよく動かしてやることで、疲れて凝り固まった感じが、す〜っと解けます。
ぜひ、試してみてください。
タオルを当てた【あった眼まくら】の状態で、浴室の明かりを消して、
楽しい場面や自分の好きな風景などを想像するのも、とてもよい方法です。
過去に体験した、気持ちの良かった場面を思い浮かべたり・・・
広々とした空間や、視界がぱっと開けるような風景を想像したり・・・
【あった眼まくら】と相乗効果になり、一層のリラックスに役立ってくれます。
イメージの持つ偉大な力については、前回・前々回とお話したとおりです。
つまり、イメージ力を刺激することで、脳波がα波へと導かれ、
より高いリラックス効果が得られることで、疲労回復効果も上がります。
皆さんは、『浴育』という言葉をご存じでしょうか?
『食育』や『眼育』に続く生活習慣の教育として、
入浴を見直そうという考え方です。
・「入浴は夕食に次ぐ家族交流の機会」
・「親子のお風呂は良い思い出になる」
・「浴育の楽しみは(1)遊び(2)会話(3)学ぶ」
といったキーワードをもとに、
“質の高い親子入浴”を提案するものなのだそうです。
親密でよりリラックスできる時間と空間であるお風呂を、
親子でコミュニケーションしながら、
情操教育の場として活用しようとする発想の『浴育』。
【あった眼まくら】や【めのび】もプラスして、
お風呂でのリラックスを『眼育』+『浴育』の場にしてみてはいかがでしょうか?
では、手軽にできる眼のリラックス法を、あと2つご紹介します。
1つ目は【ひとみスッキリ浴】です。
洗面器を2つ用意します。
1つには水道水くらいの温度(10〜20℃くらい)の水、
もう1つには熱めのお風呂くらいの温度のお湯(42〜43℃くらい)
を入れます。
水のほうに顔をつけます。(5秒くらい)
次に、お湯のほうへ。(こちらも5秒くらい)
これを5回程度、交互に繰り返してみてください。
最後は水で終わるようにしましょう。(ここがスッキリ効果のポイントです)
冬場は、水道水そのままだと、かなり冷たく感じるかもしれません。
その場合は、冷たさを感じる程度(“ぬるま湯”にならない程度)に、
水温を上げてもOKです。
眼に温かさと冷たさの2つの刺激を与えることで、
眼球の血行を良くして代謝を高めます。
疲れた眼を癒す効果のほか、自律神経の働きが高まり、
心身がスッキリしてきますよ。
無理をせず“スッキリ気持ちいい”と思える範囲で行ってくださいね。
2つめは【眼光浴】(がんこうよく)です。
「お日さまの光を浴びる」ということは、健康の基本です。
昨今では、紫外線の有害性などがしきりに言われ、
“太陽に当たることは良くない”かのような誤解が生じていることがよくあります。
たしかに、夏場の強烈な紫外線を長時間浴び続けるなど、
条件によっては有害性が生じてくる場合もあります。
しかし、生き物である人間には、やはり「お日さまの光」が必要です。
太陽光が与えてくれるエネルギーは、眼の組織の代謝を活発にする働きもあります。
疲れた眼に休養を与えてあげるためには、日光浴はぴったりなのです。
やり方は、とても簡単です。
『眼を閉じて』、顔を太陽のほうに向けます。 基本的には、これだけです。
立っていると疲れるので、ベランダや庭などに、
椅子やリクライニングチェアを置いてやってみてもいいですね。
室内なら、日光が当たる場所に布団を敷いて横になる、という方法もあります。
なんといっても【眼光浴】(がんこうよく)の長所は、
どこにいてもちょっとした時間にできるということです。
ここでも、イメージの力を利用してみましょう。
太陽の光を‘やさしく降り注ぐあったかい湯気’のようなものと想像してみてください。
その‘湯気’が眼の周りに集まってきて、眼にエネルギーを与えてくれる―
そんなふうにイメージすると良いです。
また、前号でご紹介した『カラー眼呼吸』のときのように、
太陽光線に“色”がついている、とイメージしても良いでしょう。
自分の好きな色や心休まる色のついた光線が、閉じたまぶたから入って
眼を包み込み、使い古した眼を新品のようにリフレッシュしてくれる――
たとえていえば、こんな感じですね。
日差しの強さによって時間も変わってきますが、目安は5〜10分くらいです。
太陽光を眼を開けて直接見ないように、気をつけてください。
お子さんと一緒にやるときは、そのことを最初に注意しておいてくださいね。
日常生活に“ちょっとしたひと工夫”を加えるだけでできる、
より手軽で気持ちよく、眼を‘のびのび’リラックスさせる方法とは?
●タオル1枚でできる【あった眼まくら】で、脳と視神経を癒す
↓
イメージも加えて相乗効果
↓
風呂での親子のコミュニケーション『浴育』としても使える
●自律神経の働きを高め、眼と心身に効果的【ひとみスッキリ浴】
無理せず、“スッキリ気持ちいい”範囲で
●眼の組織の代謝を活発にする【眼光浴】(がんこうよく)
イメージの力も利用して、より深い癒し効果を
疲れた眼を癒して、ストレス解消する方法はよくわかったけれど・・・
視力低下防止のために、生活の中でできることって、ほかにある??
↓ ↓ ↓
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先日、子どもを連れて家の近所を散策してきました。
都内とはいうものの、樹木あふれる我が家の周辺では、
散策場所にこと欠きません。
ヒイラギの生け垣が数十メートルも続く小道を歩いていて、
よく見ると、葉っぱの上にてんとう虫の幼虫がたくさん。
「てんとう虫の子どもだよ」と教えると、
3歳児は半信半疑のような顔をしていました。
昔、真っ赤でツヤツヤで黒星のある成虫とは、
かけ離れた姿をした幼虫をてんとう虫と知り、
私も驚いた記憶があります。
黒っぽい地味な姿の幼虫が、あのてんとう虫になるなんて・・・と。
思えば、大きくなるまでに、
そんな発見と驚きを繰り返してきたような気がします。
自然の中でのんびり過ごすのは、眼を“のびのび”させるのにとても良いことです。
(前々回から3回にわたってご紹介したリラックス法と合わせて、
生活に取り入れてみてくださいね)
そして、子どもが色々な体験を味わうのにも、もってこいなのですね。
解剖学者・養老孟司さんによると、
「脳も体の一部。頭のいい子に育てたかったら、五感を刺激しなければダメなんです」
とのこと。
また、そのためには昆虫採集がぴったり、とも仰っています。
生き物を探したり捕まえたりするのは、眼のためにもプラスになります。
実は私も虫は結構苦手なのですが、子どもが採ってきた虫を
「捨ててらっしゃい!!」・・・なんていうことは、
ゆめゆめ言ってはいけないなぁ、と最近は感じています。
眼育総研事務局