
第07回眼 最も危険なB判定!
『視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント』
早めに対策すれば、近視もこわくない!

- 学校検眼のしくみとは?
- 合格ラインって一体どこ…??
- 眼科へ行けば解決??
- 『様子見』の危険性!!
- 対策は早めが一番!
お久しぶりです。
4月以降、学校検眼の時期が始まり、たくさんのご相談やご注文をいただき、
おかげさまで、大変忙しい毎日を送っておりました。
メルマガの発行が後回しになってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
爆発的に忙しくなってからは、時が過ぎるのもあっという間で、『雨が続くな〜』と
思っていて、気がついたら、もうすっかり暑い日が続いていました。
ワールドカップも盛り上がり、テレビにかじりついて観戦していた方もいらっしゃる
ことでしょう。
わたしは、サッカーを見るときは、ハーフタイムに目を休めるようにして観戦しています。
みなさんは、どうされていますか?
以前のメルマガにも書きましたが、目にも『ハーフタイム』は必要です。
バックナンバーの秘伝!今日からできる、目のリフレッシュ法♪を、
ぜひ試してみてください。
それにしても、ジダンなど、一流選手のボールコントロールは素晴らしいですね!
実は、あの正確なコントロールにも、目の使い方が関係しています。
- 広い周辺視野
- 高い動体視力
- 見えている物と、動きやバランスをコーディネートする能力
これらの能力は、サッカーに限らず、一流の運動選手には不可欠なんです。
スポーツと目は、切っても切り離せない関係にあるということですね。
余談になってしまいましたが、みなさんもあまり目に負担をかけすぎないように
しながら、生活してくださいね。
1. 学校検眼のしくみとは?
春の学校検眼の結果はいかがでしたか?
検眼通知書の評価は、370方式と呼ばれる現在の方式では、A、B、C、Dの4つに
分かれています。
「AやBと言われても、一体どのくらいの視力なの?」
このように思われる方もいらっしゃると思います。
このA〜Dの評価は、以下のように分けられています。
判定 視力
A → 1.0以上
B → 0.7〜0.9
C → 0.3〜0.6
D → 0.2以下
お子さまの検眼結果は、このうちどの評価だったでしょうか?
2.合格ラインって一体どこ…??
ここで、ひとつお伺いします。
A、B、C、Dという評価に、どのようなイメージを抱きますか?
今まで、多くの方に同じ質問をしたところ、A、Bが合格で、C、Dが不合格
このようなイメージを抱かれる方が、多くいらっしゃいました。
成績などの評価の場合は、確かにそうですし、A、B、C、Dと4つに分けられると、
「A、B」「C、D」と、無意識に2つのグループに分けてしまいやすいのです。
しかし、視力の場合は、その線引きは間違っています!
Bというと「それなりに良い」というイメージを抱き、ついつい「まだ安心」という風に
思ってはいませんか?
実は、視力の場合、B評価は赤信号!です。
分け方としては、「A」「B・C・D」というのが、正しい分け方です。
ですから、B評価を受けた段階で「ほっておく」ということだけはしないで頂きたいの
です。
3. 眼科へ行けば解決??
それでは、B判定の場合の対処法ですが、眼科へ行けば、それで解決するので
しょうか? 残念ながら、なかなかそうはいかないのが現状です。
それは、一体なぜでしょう。
B判定の段階で眼科へ診療に行った際に、このように言われた方はいらっしゃると
思います。
「とりあえず、まだメガネをかけるほどではないですから、様子を見ましょう。」
しかし、この「様子を見る」というのは、「何もしない」のと同じことです。
現在、近視になっている原因がある以上、
- それを突き止めたり
- 生活環境を見直したり
- 近視になりにくい目の使い方の指導を受けたり
と、やらなければいけないことは、いろいろあるはずです。
そのような対処をせずに『様子を見る』ということは、さらに視力が悪くなるのを
待っていることに過ぎません。
そしていずれは、「そろそろ、メガネをかけた方が良いですね。」という結果に、
なってしまいやすいのです。
また、例の目薬(ミドリンやサンドール)を処方されることもあると思いますが、
その目薬につきましては、バックナンバー『その目薬ちょっと待った!』を
ご参照ください。
4.『様子見』の危険性!!
例えば、このような経験はありませんか。
虫歯になったばかりの頃、「まだこの程度の痛みなら、我慢しよう。」
と、そう思ったこと…
そして、更に時間が経過し、
「少し痛みがひどくなってきたけど、もうちょっと様子を見よう。」
と思い、治療に行かずにいたこと…
そして、痛みがかなりひどくなってきてから、「もっとはやく行っておけば…」
と、後悔しながら歯医者へ行ったこと…
多くの方が、同じような経験をお持ちだと思いますが、いかがでしょうか。
歯と同じで、眼もほっておくと、のちのち後悔することになってしまいかねません。
判定が AからBに下がっているという事実は、視力の悪くなる生活を送っている
ことのサインです。
そのサインを見逃さずに、なんらかの対策をしなければ、視力の低下を止める
ことはできません。
『様子見』をしていて、気がついたら、C〜D判定になってしまい、
「あの様子を見ているうちに、何か行動しておけば…」と、
後々後悔する方が、たくさんいらっしゃいます。
5.対策は早めが一番!
現状の、年に1〜2回の学校検眼では、
「お子さまの視力低下の早期発見には、追いついていけていない」
という現実があります。
なぜなら、生活環境が大きく変わったために、視力の低下する時期と、
落ちるスピードの両方が早くなってきているからです。
決して、B判定で安心せず、A判定でも油断をしないような、そんな心がけが
必要な時代です。
お子さまの近視を進行させないためには、とにかく「早期対策」を。
そして、一時的な回復に終わらせるのではなく、良い視力を維持していくことが
大切です。
眼育(めいく)は、視力回復させると同時に、正しい【目の使い方】が自然に
身につくように設計されています。
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学校検眼では、C評価やD評価を受けたときは、多くの方が危機感を持ちます。
ですが、どちらかというと危機感の薄いB評価の時が、もっとも危険をはらんでいます。
「B=合格圏」という印象に、ごまかされないでください。
後々後悔しないためにも、B評価のときこそ、行動すべき時です!!
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