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第09回眼 凝視(ぎょうし)をやめて、眺視(ちょうし)をしよう!
『視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント』
早めに対策すれば、近視もこわくない!
- 近視になるのはカンタン!?
- 眺視(ちょうし)ってなに?
- アフリカ人驚異の視力のヒミツ…
- 遠くを見ればいいってもんじゃない!
- あなたに合った“遠く”ってどこ?
- まとめ
- 編集後記
今やプロ総合格闘技界の人気者である、山本“KID”徳郁選手が、レスリングで
アマチュア復帰し、北京オリンピックを目指すという報道がありましたね。
山本KIDと言えば、ミュンヘン五輪代表の父、元世界王者の姉2人をもつ生粋の
サラブレットであることは有名です。
山本家では、父親が行ってきた英才教育が、確実に実を結んだと言えるでしょう。
KIDに限らず、亀田3兄弟、イチロー、ゴルフの藍ちゃん、卓球の愛ちゃんなど、
小さな頃から、親と2人3脚で重ねてきたトレーニングの成果を発揮して、
スポーツ界で活躍する選手が増えていますよね。
スポーツと同じように、良い目をつくり、維持するためのトレーニングは小さなうちから
始める程、その効果があります。
英才教育というと、堅苦しく聞こえるかもしれませんが、眼育(めいく)のトレーニングは、
あくまでも、お子さんの視線に立ち、遊びながらできるものになっています。
詳しくは、自宅で視力回復をご覧ください。
1. 近視になるのはカンタン!?
【凝視(ぎょうし)】と言えば、ご存じの通り、眼を凝らして見つめることです。
読書や、テレビゲームなどに熱中してしまい、本や液晶画面など、
近くにあるものを【凝視】することは、眼にとって一番の負担になります。
近くのものを【凝視】する時間が長ければ長いほど、近視は簡単に進行します。
それを防ぐために、私たちが推奨しているのが、これまでも、何かと触れることの
多かった「ハーフタイム」です。
まずは、簡単なおさらいです。
- 「ハーフタイム」は近くのものをみる作業の合間にはさむ、
『遠くの違う距離のものを眺める』時間。 - 基本は、30分間近くの物をみる作業をしたら、30秒の休憩をはさむ
- 慣れたら、休憩をとる間隔を、更に細切れにしていく。
30分間で30秒休憩 → 20分間で20秒 → 15分間で15秒
詳しくは、秘伝!今日からできる、目のリフレッシュ法♪をご覧ください。
今回は、その「ハーフタイム」について、
『休憩のやり方がいまいちやり方がピンとこない』という方々のために、
そのコツを、きっちりお教えします!
2.眺視(ちょうし)ってなに?
まずは、眼の使い方。
本を読んだりする時の見方が凝視(ぎょうし)だとすれば、
ハーフタイムの時の見方は眺視(ちょうし)と言うのが適しています。
※眺視(ちょうし)というのは、眼育(めいく)総研が、視力回復のために作った造語
「眺める」という言葉を辞書で引いてみると、
- 視野に入ってくるもの全体を見る。
- のんびりと遠くを見る。
- 広く見渡す
などというように載っています。
この見方こそ、本来の眼の構造に適した見方なんです。
眺めるようにものを見ていれば、何時間使おうが眼は疲れることはありません。
3. アフリカ人驚異の視力のヒミツ…
「アフリカ人の視力がいい」ということは、よく知られていますよね。
アフリカのマサイ族の平均視力は、約2.5あるという調査結果があります。
それに比べ、日本の大学生の平均視力は、約0.2であるというデータがあります。
なぜそんなに違うのでしょうか?
「それは先天的に、身体能力が高いからじゃないの?」
こんな風に、身体能力の違いと、片づけてしまわれがちですが、
実は原因はその生活環境にあるのです。
実際、都市部で暮らすアフリカ人の平均視力は、マサイ族よりはるかに劣り、
1.0くらいという調査結果があります。
アフリカの部族の人たちは、見渡す限り草原の、雄大な自然環境で生活をしている
ため、生活上、遠くを見渡す眺視(ちょうし)をする必要性があります。
逆に、【凝視(ぎょうし)】をする機会というのが滅多にないため、
一日を通してほとんどの時間、眼の本来の使い方で、ものを見ています。
同じように、モンゴルの人たちの視力が優れているのも、見渡すかぎりの大草原という、
その生活環境の賜物だと言えるでしょう。
しかし、現代日本で生活している私たちは、そうはいきませんよね。
勉強や読書、テレビにパソコン。
大自然とは対比的な環境にいる私達は、ほとんどの時間を【凝視(ぎょうし)】を
しながら過ごしています。
だからこそ「ハーフタイム」が必要なのです!!
しかし、ここで眼の使い方を間違ってしまうと、「ハーフタイム」は完全にその意味を
失ってしまいますので、要注意!
【凝視(ぎょうし)】の合間に、本来の眼の使い方である眺視(ちょうし)をすることで、
凝り固まった眼の筋肉を伸ばしてあげるからこそ、意味があるのです。
あくまでも、リラックスした眼の使い方を心がけてください。
4.遠くを見ればいいってもんじゃない!
そしてもう一つ気をつけて頂きたいのは、見つめる距離。
ただ、闇雲に遠くを見れば良いかと言えば、そうではないのです。
では、どこを見ればいいのか。
それは『最大明視距離(さいだいめいしきょり)』と呼ばれる距離です。
『最大明視距離(さいだいめいしきょり)』とは、自分が リラックスした状態で、
ピントを合わせられるギリギリの距離のことを言います。
一言で“遠く”とは言っても、その“遠く”とは、ひとりひとり異なります。
なので、まずはその、各人にあった“遠く”を見極める必要があります。
5.あなたに合った“遠く”ってどこ?
ご自身の『最大明視距離(さいだいめいしきょり)』を感覚的につかむ為に、
以下のような実験をしてみると良いでしょう。
- 相当近視が進行している方は…(視力0.1以下)
- 裸眼の状態で、ノートの文字がふつうに読める位置に持ってきて、
その位置から、少しずつノートを自分から遠ざけていってください。 - それ以外の方は…(視力0.1以上)
- 壁に紙を貼るなどして、その紙に書かれた文字がふつうに読める位置に立ち、
その位置から、少しずつ後ろへ下がっていってください。
そうすると、初めのうちは、ピントを合わせようと動いていた眼の筋肉が、
ある距離を境に動かなくなるのが分かると思います。
この時、眼の筋肉の動くギリギリの距離が、
いわゆる『最大明視距離(さいだいめいしきょり)』であり、
それぞれの方に適した“遠く”なのです。
「ハーフタイム」の時、この『最大明視距離(さいだいめいしきょり)』よりも遠くを見て
しまうと、ピントが合わず、筋肉が反応しにくくなりますので、注意をしてくださいね。
「ハーフタイム」は、近視の進行を食い止めるために、とても効果があります。
それと同時に、眼育(めいく)で調節力をつけることにより、視力を向上させ、
二度と近視になりくい強い眼を育てることができます。
眼育(めいく)を、お子さまでも自宅で簡単にできるようにしたのが、
自宅でできる視力トレーニングキット「眼育ingBOX(メイキング・ボックス)」
神奈川県横浜市近郊にお住まいの方は、
教室で遊びながら視力アップ!「近視アスレチック東戸塚教室」
お子さまの視力低下に不安を感じたら、
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6.まとめ
近視の進行を食い止める「ハーフタイム」のコツは、
まずは、自分に合った“遠く”を見極めて、眺めるようにそこを見ること。
そして、これをこまめに行うことで、【凝視(ぎょうし)】を長く続けないことが大事。
『最大明視距離(さいだいめいしきょり)』を眺視(ちょうし)する。
これで、皆さんの眼の“調子”も、良くなること間違いなし!!
7.編集後記
ついこの間、7月に入ったと思ったらもう8月ですね。
最近は、気がつけば仕事ばかりしていて、日が経つのがとても早く感じます。
ハードスケジュールで、なかなか息抜きのできない毎日ですが、たまの休みに、
友達と映画に行ったり、ご飯を食べに行ったりして、ゆったり過ごす時間を作るように
したいです。
思う存分リフレッシュしつつ、また仕事にも励もうと思います。
眼育総研事務局

















